師匠
つい先日、後輩と生ビールで乾杯した直後の事でした。
「お〜、みのー!、5分後下北沢に着くけど一杯飲めるか?」
「もちの、ろんです!」
後輩に事情を説明して、下北沢駅南口に向かった。
久しぶりに走った。
師匠は上機嫌だった。
かなり酔っ払っている御様子だ。
2人だけで飲むのは何年振りだろう?
馴染みのバーをくぐると,師匠はしゃべり続けた。
今迄に何度も聞いた話だったが面白かった。
いつものオチの所で、いつもの様に笑った。
師匠と飲む時、自分なりに守る事がある。
とにかく,師匠の話を聞く。
自分の事は、聞かれるまで話さない。
自慢話をしない。
師匠にこれからの事を相談する。
これをずっと守り続けてる。
師匠は過去最高に酔っ払っていた。
僕は物凄く嬉しかった。
この顔は、僕にしか見せない顔だ。
僕にしか話さない愚痴だ。
なんて勝手に思いながら師匠を見つめていた。
すると突然、いつもの様に師匠は慌ただしく帰っていった。
1時間1人で喋り倒して帰っていった。
お金も払わず帰っていった。
初めて師匠に御馳走した。
後ろ姿を見送りながら頭を下げた。
今度は僕が慌てて後輩の元へ走った。
後輩は3つ上のステージで酔っ払っていた。
僕も急いで駆け上がっていった。
気分のイイ日だった。
秘密基地
先日、次男坊がまたヤラカしてくれた。
どうやら、他人の家の敷地に秘密基地を作ったらしい。
全く秘密になってなく、
すぐに学校に苦情が来たらしい。
妻が頭を抱えていた。
菓子折りを持って謝りに行って来たそうだ。
笑いを堪えるのが大変だった。
次男坊に、どこに作ったんだ?と聞くと、
長男が、「たぶん、あっちの公園だよ」
すると次男坊は「へっ!まったくちがいますー!」
そんなやり取りをみていると、妻が「余計な事書かないでよ!」
書かずにはいられなかった。
紅葉が終わりかけていたが、へっちゃらでい!な旅
こんにちは。
日頃『有言実行』をmottoにしている柳本です。
2、3年前から口ばしっている事を
実行に移すべく、
私は「あおもり」まで来ています。
あえてひらがなで書いてかわいさアピール☆な駅。
恐山がある県とは思わせないピュワキュートさですね。
今回私のメイン実行テーマ!それは...
『十和田現代美術館』へ行くコト!!!
(建築見たさに私はどこへでも行きます。)
すでに青森県内にある
『青森県立美術館』は制覇済み!
長い付き合いのガラケーに写真が残っていなかったので
きっと4年前...。
ここもとてもすばらしかったーー!と記憶しております。
しかし、今回の旅のお供は
土偶女子と呼ばれたくない土偶大好き女子と行ったため
自動的に「三内丸山遺跡」がプランに追加。
縄文時代前期〜中期の大規模な集落跡を雨の中散策。
連れの彼女は写真の土偶型クッキーを
嬉々として購入してました。誰にあげるんだ...。
青森は縄文、弥生時代と一番の都市だったらしく、
市内は今でも掘るとボロボロとでてくるそうな。
この後、十和田行きのバスまで時間があったので
あおもり駅の近くにある『ねぶたミュージアム』へ。
ここが想像を超えてよかった!!!
ので、まだまだ続きます。
夢の話。
引っこ抜いた親知らずの穴がすっかり埋まった高儀です。
今朝夢を見ました。
バスケットボールの試合を見に行った私。
普段スポーツ観戦なんて全くしないのにどうしたものか。
わりといい席で試合を見るまどか。
どうやら両チームに私の事を好きな男性がいるらしい。
二人は中々の腕前でゴールをキメるたび私の方を見て微笑むのです。
素晴らしい筋肉からスルスル落ちる汗。
私のおでこにハイタッチ。
けれども揺れない私の心。
こんなにモテているのに揺れない心。
どうやら私の視線は彼らではなくベンチに座っている彼らしい。
この試合にでれるのか?
コートではなく気になるベンチ。
なんて夢だ!
そんな一場面だけ見て目が覚めた。
続きが気になる!
モテ期が来る予兆かしら!
スポーツ選手悪くない!
夢なのに1日上機嫌なわたし。
昔嵐の相場君が夢って録画できたら楽しいのにと言っていました。
すっごく気持ち分かります。
インフルエンザにかかった時カウボーイになった私がひたすら巨神兵と闘うという夢をみました。本当に勇ましかった。
録画しておきたかったなぁ...。
石垣島の旅
先日,5回目の石垣島の旅に出かけてきました。
そろそろ,マンネリ気味の夫婦生活です。
深酒をして,ゴルフをして、深酒をしてゴルフしてと、
愛撫パターンが一緒で、少し刺激が物足りません。
そろそろ、斬新なワザをあみ出して喜ばせたいと思います。
さて,そんな旅の中で一番の思い出は、
気温28度、湿度12%の快適快適の中でゴルフをしている時の事でした。
携帯電話が鳴り、着信表示を見ると、
いつも僕が服を買っているお店の店長からの電話でした。
「佐々木さん今お電話大丈夫でしょうか?」
「大丈夫ですよ」
「今回の冬物の中で、佐々木さんが好きそうなのありまして」
「えー!どういう感じのですか?」
「ちょっと毛足の長いニットなんですけど、かなりイイですよ」
「えー、高橋さん、僕、今、石垣島で半袖でゴルフしてるんですよ、
しかも汗かいてるんですよ。
ちょっと今、毛足の長いニットを着る自分が想像出来なくって.......」
「あっ!そうでしたか、なんて間が悪いんでしょうね、
今、東京と石垣島が繋がってるんですか?凄い事ですね!
まぁ、取り合えず寄せておきますので,帰って来たらぜひお越し下さい、
宜しくお願いします。」
「こちらこそ、宜しくお願いします」
そんな、やり取りの電話が面白くて、思い出してはニヤッとしてしまいます。
2番目は、いつも一緒にゴルフしてくれる知念さんの一言です。
僕が、ラフに入ったボールを探していると、
「佐々木、この時期のハブは冬眠前だから気をつけろよ!死ぬぞ!」
あまりにも衝撃的な言葉でした。
と言うのも、この知念さん、7年前くらいに、
「佐々木、俺はこのゴルフ場で100回以上ラウンドしてるけど、
ただの1回もヘビは見た事無いよ、怖がらなくても大丈夫さ〜。」
そう言ったのを僕は今でもハッキリと覚えてる。
それを、今更になって「ハブに気をつけろよ!死ぬぞ!」なんて、
飛び上がるくらいビックリしました。
それからと言うもの、短い靴下を強引にくるぶしまで上げて、
怪ししい茂みに入れたらボールは諦め、素早く暫定球を打ち、
慌てん坊ゴルファーになり、散々のスコアになりました。
挙げ句の果てに、14個持って行ったボールは最終ホールの
2打目を池に入れてしまい、とうとう底を突いてしまいましたました。
肩を落として池の横まで行くと、泥の中にボールを1個発見!
メーカーも分からないツルツルのボールを取り出し、
何とかホールアウト出来ました。
基本、ゴルフ三昧の旅ですが、そこにいつもドラマがあります。
今度は北海道に行きたいと思います。
お久しぶりです。
すっかりと腱鞘炎の痛みと仲良くなった佐々木です。
ずっと痛いです。
あまりのブログの更新の悪さに、お客様からお叱りを受けました。
「誠に申し訳ございませんでした」
さて、すっかりと秋も深まり、僕の長男もすっかりと少年へと成長し、
僕と妻を悩ませ始めました。
先日も、日曜の夜に長男と2人でドラマを見ていると、
女優さんが「私は処女です!」と叫ぶと、
「お父さん、処女ってどういう意味?」
僕は女優さんが叫んだ瞬間、「くるな」と予感してました。
僕は間髪入れずに、「真面目って事だよ、しかも超が付く位」。
長男は、納得したのかしてないのか「ふ〜ん」と頷いてました。
まぁ、何年後かに、自分の無知さに顔を赤らめる事でしょう。
思い起こすと、僕は小6の時、道で拾ってきたエロ本を
布団乾燥機で乾かし、それを忘れて遊びに行ってしまい、
帰って来てから母親にコッピドく叱られた記憶があります。
それに比べたら、まだまだ可愛いもんだと思います。
こんな大人にならない事を切に願うばかりです。
社員旅行in石垣島
皆様ご無沙汰してます。
先日社員旅行で石垣島に行って参りました。
私たちも大分石垣島はベテランです。
ペアルックも打ち合わせなしでキマります。
お昼過ぎに到着した私たちは車を走らせ札幌ラーメン問屋へ。
悪ふざけでしたが胃袋はちゃんと満たされました。
もう二度と行く事はないでしょう。笑
ゴルフチームと砂浜チームに別れて石垣島を満喫した初日。
気付けばビーチで1時間半も眠っていました。
旅行中お肌パサパサでした。
紫外線こわめ。
石垣島は28度。
空青過ぎ。海透け過ぎ。
最高でした。
この日の夜はもっと最高でした。
噂のスナックMANTAのよしこちゃんに会う事ができました。
彼女のスナック業は抜群でした。
師匠と呼ばせて下さい。
師匠が並んでいます。
なんてこった。
お二人の師匠聴いてください。
スナック修行です。
どこぞやの制服を借りてマーメイド。
スナック「美容室」
面白そうですね。
高儀の夢が広がった夜でした。
- 1